ハローワークで失敗 看護師求人

デイサービスの楽しさとやりがい

特別養護老人ホームで二年、短期入所施設で一年勤務したことがあります。どちらの施設もデイサービスも併設されていて、週に何回かはデイサービスの担当で仕事をしていました。
デイサービスでの看護師の主な仕事は3つ。利用者さんのバイタル測定、処置の必要な方の処置、食事介助です。
利用者さんは送迎者で順に施設に到着します。すぐに血圧などを測定すると、動いたばかりで正確な値が出なかったりするので、少しゆっくりしてから血圧、体温、脈拍などを測定します。ほかにも顔色や表情、言動などから総合的に判断し、その日の入浴が可能かどうか決めます。
処置は入浴後にすることが多いです。じょくそうの処置から簡単な傷の手当て、爪きり、点眼などが多いです。そんなに大変な処置は少なかったです。
食事介助は福祉士さんも行うので、人手が足りないときに入ることが多かったです。昼食後の内服薬をきちんと服用したかの管理も行っていました。
そのほかにも、入浴不可能になってしまった利用者さんに足湯をしたり、食事前に口や下がよく動くようみんなで口の運動をしたり、腰痛を和らげるためにホットパックをしたり、座ったままでできるストレッチをしたりと、少しでも利用者さんに喜んでもらえるように工夫していました。
私自身はとても楽しい仕事でした。利用者さんに顔を覚えてもらい、優しく声をかけてもらったり、会えるの楽しみだったよ、とかありがとうなどの声を頂くと、本当に嬉しかったです。
ただ、デイサービスで医療行為を行うことはあまりというかほとんどありません。生活する高齢者の補助的な仕事が主なので、最先端の医療とはかけはなれているし、医療に携わりたい看護師さんの場合は物足りないと思います。